MSG・KSGの川越理事長へ直撃インタビュー
今回は、宮崎総合学院 川越理事長へのインタビューです。
川越理事長は、海外留学の経験もありとてもフレンドリーです。また日本青年会議所の歴代の会長など、要職の経験も豊富です。
Q:MSG/KSGグループの留学生受け入れについて、どのような理念で留学生を受け入れているのか?
A:日本の社会の中に海外から学生さんが来て
そして日本で日本語を勉強して、
資格をとったり学歴をつけたりして、
普通に日本社会に参加して、
働いて生活をしていっていただく。
これからの日本には、ものすごく必要なことではないかと思っています。
ぜひ皆さんを、スリランカの若者を日本に歓迎したいと思っています。
Q:MSG/KSGの留学生受け入れの強みは?
A : 私どもは単なる日本語学校ではなくて、その上に9つの専門学校があります。
9つの分野の職業教育を提供しています。
日本語学校を卒業して「さよなら」ではなくて
きちんと私達の学校で学びたい人は、
いろんな自動車整備士とか介護士コンピューターなど様々な資格を身につけて、
日本社会で働いていくスキルを取得することができます。
そのような仕組みになっていますので、責任を持って社会にでれるところまで私たちが協力をしていきたいと思っています。
今日はお忙しいところありがとうございました。
Welcome to Japan
Looking forward to seeing you.
全日本専門学校サッカー選手権大会の九州代表で出場。
惜しくも準々決勝で退敗しましたが次の目標を目指し頑張っています。
また、サーフィンでは、世界ジュニア宮崎大会で団体戦3位を獲得。
高等課程17歳の女子学生、加藤里奈さんが日本代表として世界選手権に出場しました。
日本は、田中角栄の時代に日本の格差を大きく縮めた。地方にインフラ投資を行った。
地方に住んでいても東京に住んでいてもほとんど生活のレベルは変わらない。
所得は違うけれども生活のレベルは変わらない。
こんな良い国(日本)は無い。
1970年代にアメリカに行ったが、ニューヨークに行きたいという人はそんなにはいなかった。
どこの州に行ってもおんなじだという感覚があった。
むしろ田舎の州の方が日本寺が少ないから、英語が勉強しやすい。
何州に行こうが豊かなアメリカではどこでも一緒だった。
今の日本もそういうことだと思う。
東京に行こうが、宮崎に行こうが何も変わらない。
むしろ田舎の方が、しっかり、ゆっくり勉強できます。就職するとき東京に行けば良い。
アルバイト料が低い分リビングコストも低い。
頑張れば、残るお金は変わりません。
宮崎は、自転車圏内で生活できるので移動コストはゼロです。