Student Coordinating Sri Lanka-Japan 光日本語教室 HIKARI NIHONGO KYOSHITU

よくある質問 Q&A

Q1 私は日本語がまったく話せません。このような状態で、日本に留学することは可能ですか?

A1 学生として日本に留学を希望するのであれば、基本的に、150時間以上の日本語学習が必要です。
光日本語教室では、JLPT試験やNAT試験などでN5レベル以上を取得してもらうことが最低条件になります。
但し、日本へ留学できる学生は、N5レベルの試験に合格し、かつ日本の学校及び入国管理局で「勉学の意思および能力を有している」と認められた学生に限ります。

日本語が全くできない状態でとりあえす「日本の日本語学校」に入ればなんとかなるという安易な考え方は通用しません。
たとえ運よく日本に来れたとしても、後々、授業について行けず困るのはあなた自身です。
日本に留学する前に日本語(N5レベル)以上を取得することがとても重要です。

Q2  日本で学ぶにあたって、特に注意することはありますか?

A2 現在、日本に来る各国の留学生の中には、「勉学」が目的ではなく「出稼ぎ」が目的になっているケースが見られます。スリランカの学生も例外ではありません。日本語学校に入っても、勉強もせずお金のために制限時間を超えアルバイトばかりすることは、本来の留学の主旨から反したことであり、学校の規則や日本の法律に違反します。
違反者の中には、同じ出身国の人に誘われ本人の知らない間に犯罪を行ってしまい、逮捕され母国に強制送還されるという悲劇的なケースもあります。
甘い誘いには絶対に乗らないでください。

あくまでも留学生の義務は、日本の学校に入学したのなら日本語の勉強や日本の慣習などの習得に重点を置き、将来のために日本人と日本語でコミュニケーションができる能力を身につけることです。

また、留学生の中には日本語ができないことにより日本語学校の授業についていけず、失踪し不法滞在や、お金を稼ぐために違法な労働をしたりする留学生もいます。
過去には通用していたことも今では通用しません。このような違反者には日本政府の対応も年々厳しくなっています。あなたの将来目標に向かって正しい生活態度を心がけ、安易な考えは絶対に持たないでください。

Q3 日本に留学したいのですが、学費や生活費などを得るためのアルバイトは可能ですか?

A3 はい、可能です。
アルバイトを行うには、資格外活動許可を取得する必要があります。
講義開講期間中は1週間に28時間以内、長期休暇中は、各学校の長期休暇規定により1日8時間以内で働くことができますが、この時間を超えて働くことはできません。必ず許容時間を守るようにしてください。

これに違反すると母国に強制送還される可能性もありますので、十分に注意してください。あくまでもあなたの本分は勉学に専念することです。

 

Q4 アルバイトは自分で探すのですか?

A4 学校により違いがあります。
学校よりアルバイト先を紹介してもらえる場合もありますが、紹介してもらえない場合もあります。紹介してもらえない場合は、自分で探すことになりますが、多くの学校にはお知らせの掲示板などがあり、そこで探したり、先輩や学校に相談することができます。できるだけ信用できる人物や学校関係者などに相談してください。母国が同じだからと言って見ず知らずの人物の紹介を受けることは危険を伴います。知らない人からの紹介はなるべく避けるようにしてください。

Q5 日本の日本語学校に留学するための必要書類は、どのようなものがありますか?

A5 学校に提出する必要書類と入国管理局に提出する必要書類があります。
現在、日本の入国管理局は、スリランカについては、不法残留多発発生国として取り扱われています。
不法残留多発発生国以外の国の留学生より必要書類が多くなっています。
面談時にご説明します。

大阪エリア留学希望の場合は、
大阪入国管理局にて入国手続きや在留手続きなどを行います。
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Q6 日本に留学するまでの流れはどのようになっていますか?

A6 面談時にご説明します。

Q7 JLPT試験やNAT試験は、スリランカではどこで受験できますか?

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